府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
現在、府中市において教育については府中学びプランというもの、また5年前に府中市の教育大綱、これは市長が策定されていると思いますけれども、この2つの大きな教育の指針を示したものですけれども、それぞれの計画が令和4年度末までの期限となっております。この更新を控えている状況なんですけれども、更新の準備状況であったりこの方針についてお伺いをしてみたいと思います。 ○議長(加藤吉秀君) 荻野教育長。
現在、府中市において教育については府中学びプランというもの、また5年前に府中市の教育大綱、これは市長が策定されていると思いますけれども、この2つの大きな教育の指針を示したものですけれども、それぞれの計画が令和4年度末までの期限となっております。この更新を控えている状況なんですけれども、更新の準備状況であったりこの方針についてお伺いをしてみたいと思います。 ○議長(加藤吉秀君) 荻野教育長。
○分科員(土井基司君) 256ページ、教育推進計画委託料というのがありますけれども、これ多分いわゆる学びプランにかかわる計画の改定経費じゃないかと思うんですけれども、今度の新しい計画での大まかな方向といいますか、柱についてお聞かせください。 ○主査(加納孝彦君) 近藤教育政策課長。
当時、部長から、「これまで具体的な検討は行っていないが、平成25年3月に策定した府中市教育推進計画、府中学びプランの政策の一つである安心・安全な教育環境づくりの中で、社会体育施設設置・充実を進めていく考えを示されました。
上下代官所につきましては、平成25年度に策定をいたしております府中市教育推進計画であります学びプランに、広島県史跡天領上下代官所跡整備事業ということで位置づけをいたしておりますが、具体的な事業実施には至ってないというのが現状でございます。
学びプランの中にも、府中地区都市再生整備計画に位置づけて推進していくというようなことも記載をされております。実際、どうなのかということを聞いてまいりたいと思います。中でも、今回は健康福祉部もこの事業検討にかかわっておられます。長寿支援等々で、プールについてどのように考えておられるのかということからまず質問をさせていただきます。
ただ、私どもも教育委員会の中に府中学びプランをつくっておりまして、この中にも重点項目として人工芝を含めた芝生グラウンドを掲げているところでございます。 しかしながら、やはり整備となりますと、補助金も含めて、財政面での問題が出てまいります。
現在策定しております、平成25年度から10年間の府中市教育推進計画――学びプランをもとに、教育に対するビジョンを中期的に策定するよう考えておりまして、第4次の府中市総合計画との整合性を鑑みながら、11月末ごろに策定する予定としております。現在は具体的な内容検討を行っているという状況でございます。 そして、新しい教育長誕生が地方自治体にどのような影響を及ぼすのかといった御質問がございました。
先ほども申し上げましたが、エアコンを絶対設置しないということではございませんが、学びプランにおいてエコスクール化を政策方針として掲げております。そういった方向で今後とも頑張ってやっていきたいということでございますので、今ここで、エアコンの設置が可能であるとか検討しているとか、そういったことは答弁できないといった状況でございます。 ○議長(小野申人君) 大本千香子君。
なお、府中学びプランには、平成34年度までに全校指定ということで示しておりますけれども、それよりも早く、平成31年度までには全ての学校を指定する予定で取り組んでおります。現在、研究の指定を受けております府中学園や上下学園では、既に指定された学校が報告書としてまとめております研究の成果や課題等も参考にしながら、自校のコミュニティ・スクールの導入に向けて研究を進めております。
それから、大綱の策定でございますけれども、これにつきましては、「府中市教育推進基本計画~府中学びプラン~」に基づくものとなると認識しております。 いずれにいたしましても、制度上、教育長の権限が大きくなり、市長も教育の大局的な部分でかかわることとなり、これまで以上に教育委員の役割が重要になると思っております。
平成34年度までには府中市内の全ての小・中学校に導入することを府中学びプランの指標に掲げ、平成26年度には、第1号として府中明郷学園を指定しております。
今後、国の支援事業を活用しながらではございますけれども、府中学びプランにも示しておりますように、平成34年度までには全ての学校を指定していく予定でございます。
府中市教育の目標は、「府中市教育推進計画~府中学びプラン~」のテーマである、「未来へはばたく人づくり 生涯にわたって学びあえるまち府中」でございます。この目標を達成するため、確かな学力、豊かな心、たくましい体を兼ね備えた子供たちの育成に努めてまいります。 小中一貫教育については、本市は全国に先駆けて着実な成果を上げてきたところであります。
スケートボードが楽しめる多目的広場の設置ということですが、これまで具体的な検討は行っておりませんが、平成25年3月に策定いたしました府中市教育推進計画――府中学びプランの政策の柱の一つである、安心・安全な教育環境づくりの中で、社会体育施設等の整備、充実を進めていく考えをお示ししているところでございます。
教育委員会では、平成25年度からの10年間にわたる府中市教育推進計画、いわゆる府中学びプランにおきまして、備後国府跡と石州街道を中心に、歴史・文化拠点ゾーンの整備と活用、そして上下代官所跡の整備と活用を構想しているところでございます。
府中市の目指す人づくりの展望――府中学びプランということで平成34年度までのプランが立てられておりますけれども、重点的な課題について考えられているところがありましたら、お聞かせいただきたいと思います。
府中市教育は、その目標を、「府中市教育推進計画~府中学びプラン~」のテーマである「未来へはばたく人づくり 生涯にわたって学びあえるまち府中」に置いています。この目標を達成するため、確かな学力、豊かな心、たくましい体を兼ね備えた子供たちの育成に努めます。 小中一貫教育について、本市は全国に先駆けて10年間の実績を積み重ね、着実な成果を上げてきました。
平成25年度から平成34年度までの10年間を見通した教育の基本計画「府中学びプラン」が策定されておりますが、その基本計画にも、市長の県教委への要請によって4月から新たに赴任されました現教育長も深くかかわってきておられます。今後さらに、府中市の教育の発展、向上に向けて心血を注ぎ、全精力を傾注されるものと確信しておるところでございます。そしてまた、大いに期待もしております。
○教育部長(九十九浩司君) 文化遺産の有効活用等についてということでございますが、平成25年3月に策定をいたしました府中学びプランにも示しておりますけれども、そういった歴史的遺産が集中するエリアを、歴史・文化拠点ゾーンとして一体的に整備する計画がございます。
また、ことし3月、府中学びプラン――10カ年計画が発行されております。これを見ますと、4つある柱の第4に、安全・安心な学校づくりが位置づけられております。安全・安心な学校づくりとは一体どういうことなのか。こういう事件が起これば問われるところであります。